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胃腸の調子を整える。スキマ時間におすすめのツボ5選

食欲の秋がやってきました。食べ物がおいしい季節を存分に楽しみたいですよね。しかし、なかには「ちょっと食欲がないな……」「胃腸が疲れているかも」という人もいるかもしれません。
じつは秋は、胃腸の調子を崩しがちな時期でもあります。冷たい食べ物や飲み物を口にすることが多い夏の疲れが、秋になって出てきやすいためです。
そんなときのために知っておきたいのが、胃腸の働きを改善する「ツボ」。どのツボをどんなふうに刺激するとよいのか、解説していきます。

①:胃の働きを改善する「中脘」
ツボとツボを結んだ線を「経絡(けいらく)」と呼び、胃に影響する経絡のことを「胃経(いけい)」といいます。胃経に関係するツボのなかでも重要とされるのが、「中脘(ちゅうかん)」です。
中脘はみぞおちとヘソの中間点に位置しています。胃の調子が悪いときに軽く押してあげると、胃腸の働きが改善されます。

②:食べすぎには「不容」
みぞおちの付け根に、肋骨のカーブの頂点があります。そこから肋骨に沿って指3本分下がったところに「不容(ふよう)」は位置しています。
食べすぎてしまい、胸が詰まった感じがするときには、不容のツボ押しがオススメです。中脘とセットで刺激すると、よりよいでしょう。

③:胃酸の分泌を促す「足三里」
胃経のツボで、胃の活動を促進するのが、「足三里(あしさんり)」です。すねの外側で、膝の皿の外側のくぼみから指4本下で小指があたるところに位置しています。
足三里への刺激は、胃酸の分泌を促します。「胃の調子が悪いな」と感じるときに押してみましょう。

④:急な痛みには「梁丘」
「梁丘(りょうきゅう)」は膝の皿の外側で、上端から指3本分上のところにあるツボです。胃が差し込むように痛いときや下痢がひどいときなど、急性期には、梁丘のツボを刺激してみてください。症状の緩和が期待できます。

⑤:胃痛や下痢には「公孫」
足のツボ「公孫(こうそん)」は親指側の側面で、親指の横にある骨の出っ張りから、かかとのほうに指3本分の位置にあります。胃が痛く、しかも下痢もしているようなときには、公孫へのツボ押しを行ってみるとよいでしょう。