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5月病の予防に!「寒暖差」に注意しながら自律神経を整えよう

春と初夏を満喫できる5月は、過ごしやすい一方「5月病」のように身体の不調が起こりやすい季節です。
5月病の原因のひとつとされる「寒暖差」、ストレスによる「自律神経」の働きに注目。

5月の朝晩は、暖房が必要になるほど冷え込む日もあれば、半袖で過ごせる暖かい日もあるなど、気温が大きく変動しやすい時期です。激しく気温が上下するこの寒暖差が、自律神経に影響を与える可能性があるとされています。なかでも「交感神経」が優位な状態が必要以上に続くと身体のエネルギー消費が増え、疲れやだるさを感じやすくなることも。これが「5月病」の症状に関わってくるのです。ストレスによっても自律神経が乱れやすく、体調に影響してしまう方も珍しくありません。大きく体調を崩す前に、しっかり対策していきましょう。

◆寒暖差に負けない身体作りを!
 1.朝食を食べる
 2.太陽光を浴びる
 3.運動をする

寒暖差に気をつけながら「5月病対策」をぜひ実践してみてください。自律神経を安定させて、気持ちよく5月を乗り越えましょう。